ANAマイル目標年間14万マイル

社会人で年間14万円マイルを目標にしてます。

JACCSエクストリームカード VS ANAVISAワイドゴールドカード どっちがマイラーは保有するのがいいの?

こんにちは、ふとんです。

今回は、前回のソラチカカードに引き続き

日常での使用する決済用カードについて説明していきます。

ソラチカカードは、あくまでも中継地点。

それ以外で、日々の決済用で少しでも貯めるカードも必須となります。



決済用で、推奨されているのは2種類のカードがあります。

JACCS エクストリームカードとANAVISAワイドゴールドカード。

ちなみに、私はANAVISAワイドゴールドカード保有してます。

JACCSエクストリームカード



最初にJACCSエクストリームカードについて説明していきます。

  • 初年度年会費無料 年間30万円以上使えば翌年無料
  • 貯まったポイントをGポイント(Gポイントへは1.5%)でソラチカルートで交換すれば1.278%
  • ハピタスでカード作成可能



ソラチカがハピタスで発行出来ないのに対し、JACCSエクストリームカードは可能です。



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このJACCSエクストリームカードは基本、現金主義者の方であり、カード支払いは大きな金額や公共料金、保険等のみ。
という方であれば、所持するのははいいかもしれません。陸マイラーの諸先輩方で推してる方も多々いらっしゃいます。


年間決済額が30万円であれば、
30万円÷12ヶ月=25,000円
@25,000円の決済額であればさほど、難しい金額でもないので一人暮らしの方でも、充分可能な数字だと思います。


ポイントに関して、JACCSエクストリームカードでは、1,000円で10ポイントとなります。
そこから、Gポイントというサイトを経由してソラチカルートを通り、マイルに交換しなくてはなりません。


仮に、100万円決済したとします。
1%によりカードのポイントは10,000ポイント。
上記でも記載した様に、Gポイントへの移行は1.5%となるので、15,000ポイント。
そこからメトロ(ソラチカ)→マイルの流れになるので




14,200ポイント×0.9=12,780マイルを得る事になります。


従来、Gポイント経由で1.35%の移行率でした。
しかし、今年4月あたりに改悪がありGポイントからメトロへの移行の際は、5%の手数料が取られるようになりました。

また、Gポイント→ソラチカ(メトロ)→マイル交換をすると上記で記載してましたが、上限が@20,000ポイント(@18,000マイル)となってます。


なので、ポイントサイトで貯めたポイント込で移行していくとなると、微調整が必要になるかもしれませんね。


ANAVISAワイドゴールドカード

  • ゴールドカードなので、年会費が14,000円+税
  • 初年度から、1.423%うまく利用すれば、還元率が約1.69%になる
  • 直でマイルに移行+Gポイントを使う
  • ハピタスで作成可能


こちらもハピタスで作成可能です。

詳しくは下記でも説明してます
futon2.hatenablog.jp




「は?ゴールドカードなんて作ったってしょうがないだろ!もったいない!」

って思われるかもしれません。
でも、この年会費を払ってトータルでJACCSエクストリームカードよければいいですよね?
ちなみに、年会費14,000円とありますが、WEB明細+マイ・ペイすリボを利用すれば9,500円+税で済みます。


ここでも、また問題が出ると思います。

「え?リボ?いやいや…馬鹿でしょ?」



ですよね?ですが、ペイ出来てしまえばなにも問題ないと思いませんか?
ましてや、リボの金利手数料だって毎月10円弱で済みます



なので、正直、JACCSエクストリームカードでなく、こっち推しなのでしっかり説明していきます。


マイ・ペイすリボの利点

マイ・ペイすリボは三井住友カード特有の制度で、買い物の全てをリボ払いにすれば、ポイントが2倍もらえて、さらに年会費まで安くなるというものです。他社のANAカードにはこの制度はありません。

正直、物凄い利点です。
しかし、このカードは1ポイント=10マイルに変換出来ますが2倍分のポイントに関しては、この様になってます。

なので、仮にANAVISAワイドゴールドカードの100万円決済した際のマイル計算をしましたので同じ様にやってみます。

100万円×1%=10,000ポイント。

このワールドポイント(1ポイント=3マイル)をGポイント→ソラチカ→マイルで経由しますと

47,100メトロポイント×0.9=42,390マイル

当初、獲得した100,000マイル(10,000ポイント)+42,390マイル=142,390マイル

これで、142,390マイルを獲得する事が出来ました。
これで、1.423%の完成です。


ちなみに、JACCSエクストリームと比較すると同じ100万円で得られるマイルが

14,239マイル(ANAVISA)−12,780マイル(JACCS)=1,459マイル

決済額が増えれば、ANAVISAワイドゴールドカードがいいというのがわかったでしょう。

初年度以降の動き


まずは、これを見て頂きたい。
三井住友カードは、年間決済額に応じてステージがあり、翌年からボーナスポイントがもらえるようになります。こちらもマイ・ペイすリボでもらえるのと同じくボーナスポイントなので、ソラチカルートで還元率の最大化ができます。


ANA VISA/Master ワイドゴールドカードを利用して、マイル還元率最大化を狙うには、このステージでV3を狙う必要があります。
年間300万円以上を決済すると、翌年度よりV3となり、先ほどと同じようにさらに1,000万円分決済したとすると、ボーナスポイントが6,000ポイントもらえます。これを先ほどと同じようにソラチカルートを使えば、26,730マイルとなり、還元率は0.2673%となります。

1.423%+0.267%=1.69%


これで、2年目以降の1.69%の完成です。

まとめ

これまで、JACCSエクストリームカード、ANAVISAワイドゴールドカードを書いてきました。

皆さん、どれがよろしいでしょうかね?

  • 年間決済額100万円未満ならJACCSエクストリームカード
  • 年間決済額100万円以上ならANAVISAワイドゴールドカード
  • ほとんど使わない人ならソラチカカードでもいい


皆さんもご自身の合ったカードを選んでマイルを貯めて、いい旅行をしましよーーー(^ω^)



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